「鍼灸師にとってのWell-being」第2回:医道の日本社オンライン寄稿ご案内

「鍼灸師にとってのWell-being」第2回:医道の日本社オンライン寄稿ご案内

「鍼灸師にとってのWell-being」第2回---医道の日本社オンライン寄稿のご案内

今回も引き続き、弊社代表・中根による「鍼灸師にとってのWell-being」をテーマにした全3回の寄稿を、医道の日本社にご掲載していただきました。

【幸福の本質とは?】

第1回目のコラムでは、経済・健康・WHOと東洋医学の接点を探りました。今回は、いよいよWell-beingの本質に迫ります。

Well-being=良好な状態。WHO提唱者の背景から、「心地よさ」「幸福感」に近いニュアンスが示唆されます。

◆幸福の多様性と社会のあり方

幸福は主観的な感覚であり、画一的な尺度では測れません。経済成長が必ずしも幸福度向上に繋がらない事例も。日本は経済規模は大きいものの、主観的幸福度は課題です。

◆日本文化と幸福観

「ぼちぼちでんなぁ」に表れる他者への配慮。職人の技を重んじる文化。西洋化を経ても、日本の基層には東洋的な精神性が息づいています。独自の幸福追求の形があるのかもしれません。

◆鍼灸師の仕事とWell-being

技術習得には時間を要しますが、学びは幸福感を高めます。「熟達」を目指す姿勢は、主観的な成功感に繋がるという研究も。

次回、最終回では、私たち鍼灸師ならではのWell-beingの提案を行って参りますので、楽しみにしていてください。

⁦https://www.idononippon.com/topics/12302/⁩

#Wellbeing #ウェルビーイング #幸福 #東洋医学 #鍼灸 #日本

鍼灸師にとってのWell-being【第2回】Well-beingが注目される理由(全3回シリーズ)

中根 一 Nakane Hajime

現代病のほとんどが、ストレスによる自律神経とホルモンバランスの偏りだと分かっています。
自己治癒力を発揮させるのは、東洋医学が最も得意とするところ。
蓄積した疲労を取り除きながら、健康な身体を取り戻しましょう。

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